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つくば古典音楽合唱団第30回定期演奏会
『シューベルト 最後の年のミサ曲』 2016年11月26日(土) つくば市ノバホール
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今回は、フランツ・シューベルト(1797-1828)の《ドイツミサ D 872》と《ミサ 変ホ長調 D 950》とを演奏いたします。《ドイツミサ D 872》は物理学教授にして教会音楽平明化運動の信奉者フィリップ・ノイマンがドイツ語の詩を作り、作曲をシューベルトに依頼し1826~1827年にかけて作られました。今回の演奏会では管楽器、ティンパニ、オルガンの伴奏による第二版を演奏いたします。《ミサ 変ホ長調 D 950》はシューベルトの最後の年である1828年の6月に作曲が始められました。このミサ曲は音楽史において他に類を見ない独自の世界を持っています。ここにはミサ曲の作曲上の定型よりも、はるかにシューベルトの複雑な心の在り方や宗教観が強く反映されています。神を求める心 ― 神に対する疑い、現実 ― 夢想、光 ― 闇、といったアンビヴァレンスな心象世界がミサ通常文の音楽を通じて浮かび上がってきます。 当日は28名の古楽器によるオーケストラ、および5名の声楽ソリストに共演いただき、古典派~初期ロマン派の古楽器による演奏で今日一般的であるA = 430Hz のピッチで演奏いたします。シューベルトの最高のミサ曲をお楽しみください。

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11月26日(土)午前0時を持ちまして予約受付を終了させていただきます。


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